CSR

社会への取り組み

さまざまな活動を通じ、環境問題や地域社会の活性化に貢献します。

地域社会の一員として、社会の要請や期待に応えるべく、
環境・社会との共生、地域社会の活性化につながる取り組みを進めてまいります。

01

GINZA PROJECT 2019

当社が46年にわたり活動拠点としてきた「銀座」で、日本の伝統や文化を子どもから大人まで楽しく体感してもらうイベントを、2019年3月30・31日に開催しました。
VRで体感できるパラリンピックアスリート体験ブースも用意し、東京2020オリンピック・パラリンピックの機運の醸成に取り組みました。

02

アダプト活動

各事業所所在地において、地域の清掃美化活動に定期的に参加しています。

海岸清掃
日頃私たちが恩恵を受けている海への感謝と、環境保護の意識向上を目的として、社員や子どもたちと一緒に海岸の清掃活動に参加しています。
海水浴シーズンが始まる前に行うことで、裸足で遊んでも危なくないビーチを存続しています。
企業の森づくり
森は雨水を貯め、河川へ流れ込む水の量を安定させたり、土壌を通過することにより、水質が浄化される機能があります。
当社も環境改善活動の一環として5年計画で「森づくり」の活動に参加しています。
敷地整備・草刈などを行い、社員の子どもたちと一緒に植樹も行いました。子供たちにとっても大地とふれあう良い機会になっています。
子どもたちの未来のため、大切なかけがえのない森林をつくっていこうと考えています。
街の清掃活動、草花の育成・剪定
当社が活動する地域の環境保全や環境美化への啓発を目的として、定期的に清掃等を行っています。
地域住民の方々とのコミュニケーション向上などの効果も実感しています。
03

会社見学会を開催

中学生の企業訪問を受け入れました。
次世代を担う人材育成の一環として、当社が社会で果たすべき役割、業界の今と将来性等について学べるようにセミナー形式で行いました。
参加した中学生からは、率直な質問が飛び交い、世代を超えた交流機会となりました。
社員の子ども向けの職場見学会を行っています。
ワークライフバランスの一環として、夏休みに子どもが保護者の働く姿を見ることができる機会を設けています。
子どもたちにとって、将来に向け「働く」ということを身近に考えるきっかけになるだけでなく、保護者が一緒に働く上司や仲間とコミュニケーションの機会を得ることで、家庭と会社の信頼関係の醸成にも役立っています。
04

佐々木則夫 サッカークリニック(2017年8月〜)

サッカー日本女子代表(なでしこJAPAN)の元監督 佐々木則夫さんが、被災地支援事業として開催している、サッカークリニックに協賛しています。

ファーストレゴリーグ(2017/2018シーズン)

「HYDRO DYNAMICS!水はどこから出てくる?どうやって運ぶ?使った後どこへ行く???」
子供たちに数学、科学、テクノロジーを応用しながら現実世界の課題を解決する楽しさを経験してもらうロボット競技会、「ファーストレゴリーグ」に協賛しました。